クエン酸は、サプリメント以外にも、いろいろな使い途があります

クエン酸というと、重曹や洗剤と混ぜて掃除や洗濯に使ったりするもの、とイメージされる方もいるかもしれません。

現在、市販されているクエン酸のほとんどは、穀類をコウジカビで発酵させて人工的に作ったものです。

ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、クエン酸は、加熱しても壊れないという利点があります。

疲労回復や、筋肉痛の緩和、血流改善を目的に、クエン酸を摂る人は多く、アスリートにも多く好まれています。

食品添加物や、酸味料、酸化防止剤として、食品や化粧品などにも広く使われています。

クエン酸は、梅干しやレモンなど、酸っぱいものに含まれています

クエン酸は、梅干しやレモンなど、酸っぱいものに含まれています
クエン酸は、食べた時、酸っぱいと感じる酸味成分で、果物をはじめ、梅干しや酢などにも含まれます。

酸っぱいというと、レモンを連想しますが、レモンだけでなく、キウイ、メロン、イチゴ、桃、パイナップル、柑橘類、そしてジュースでよく見かけるアセロラ、ハーブティーのローズヒップやハイビスカスにも含まれます。
梅干しは塩分が強いので、塩分を控えている人や食べ過ぎには注意が必要
食品で摂る一日の目安としては、柑橘類なら1個、いちごなら5~6粒、梅干しなら2~3個でしょう。梅干しは塩分が強いので、塩分を控えている人や食べ過ぎには注意が必要です。

すべてのビタミンやミネラルは、お互いに協同して効果を発揮します。クエン酸と一緒にビタミンB群を摂ると、疲労回復を早めます。疲れやすい人や、運動量の多い人は、少し多めに摂るといいでしょう。

クエン酸の過剰摂取には注意が必要です

クエン酸の過剰摂取には注意が必要です
一日の摂取量の目安は3gです。摂り過ぎたり、胃の調子が悪い時は、下痢や吐き気、胃酸過多などを起こしやすいので、体調によって摂取量を加減するといいでしょう。