ポリフェノールには、たくさんの種類があります。
ポリフェノールを、健康にプラスになるということで、サプリメントで摂取する人が増えています。5千種以上もの種類があるポリフェノールは、たくさんの植物に入っている渋みや苦みの成分です。ポリフェノールは、強い抗酸化力が特徴で、人気の高いサプリメントです。

ポリフェノールは、植物が作り出す抗酸化物質で、野菜や果物に多く含まれます。ポリフェノールは、「たくさんの(ポリ)」フェノールという意味で、その名のとおり、フラボノイドやカテキン、クルクミンなど全てひっくるめて5,000種以上あります。
植物の色を決めるのは、水溶性のフラボノイド色素や、脂溶性のカロテノイド色素です。

フラボノイドは、植物の成長と共に変化し、未熟なうちは、動物などに食べられないよう、光合成する時に、苦みや渋みやアクを出します。成熟すると色が変わり、渋みが抜けていきます。

ポリフェノールのもっともよく知られている効果は、その抗酸化作用にありますが、人体にも元々SODという抗酸化酵素があります。SODは40才を境に徐々に減少するため、食事やサプリメントなどで積極的に補うとよいでしょう。

人の体にも抗酸化物質がありますが、40代を過ぎると減少していく

人の体にも抗酸化物質がありますが、40代を過ぎると減少していく
老化や動脈硬化、ガンなどの原因物質といわれる活性酸素は、本来、体内の細菌を退治する役割をします。活性酸素が増えすぎると、細胞を破壊するため、老化をはじめさまざまな弊害が出てきます。これに対抗するため、体内では、ビタミンCやE、ポリフェノールなどの抗酸化物質が、活性酸素を抑制します。

若いころは、体内にもSODという抗酸化酵素があります。これが40才を境に減り始めます。動脈硬化や高血圧、糖尿病、ガンなどの疾患が多くあらわれるのは50才前後ですから、40代に入ったころから、積極的にポリフェノールを含む食品やサプリメントを摂ると、成人病の予防にもつながります。

また、ポリフェノールは、肌の老化を防ぎ、美肌をつくります。細胞が元気になると、皮脂のバランスもよくなり、乾燥肌を防ぐことができます。お茶に含まれるタンニンは、ポリフェノールの一種ですが、タンニンの持つ収斂作用は、開いた毛穴を小さくする作用があるため、肌の毛穴を目立たなくすることができます。

抗酸化物質は肝臓の負担を和らげる効果も持っています。

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ポリフェノールは、体内で貯蔵することができないので、こまめに摂ることが大切

ポリフェノールには、フラボノイド、イソフラボン、タンニン、カテキン、アントシアニン、レスベラトロール、クルクミンなど、多くの種類があります。多くの野菜や果物に含まれるため、摂取しやすいのですが、3~4時間で使い切ってしまうため、体内で貯めることができません。

また、ポリフェノールは、熱に強く壊れにくい反面、酸化しやすいため、空気のさらされた直後から少しずつ減少します。野菜や果物の他に、コーヒーや紅茶、烏龍茶、緑茶にも含まれているので、飲み物でも工夫して取り入れるといいでしょう。”